ぱたや式 L’Arc-en-Ciel四片の詩画集:「Bye Bye」

L'Arc〜en〜Ciel

大切な人が新しい世界へ旅立つ時…
その人が振り向かない様に、前を向いて歩けるように、小さな声で「バイバイ」

公園のそばで 初めて出逢った時を
ねぇ 君は覚えてる?

時を止めたって 時は過ぎる

声を上げて 無駄な抵抗は
する気も ないけれど

華やかな季節に 君は囲まれて 歩いて行った
もう少し そばに居て欲しいって 本当は 思っていたよ

小さく 手を振って
背中に そっとバイバイ

振り向かない様に
小さな声で バイバイ


イラストの解説/曲の感想

Xでは四片でしたが、せっかくブログでは枚数制限無いのでちょっと切り抜いてみました。teっちゃんの爽やかな明るいメロディーに、hydeさんの温かい人柄がにじみ出る大好きな一曲です。

この曲を初めて聴いたのは2006年の「15thL’Anniversary LIVE」の時でして、teっちゃんの「宇宙で一番最初に聞けるでぇ~」に心底沸き立ったのですが、タイトル名が「BYEBYE」と知った時に心臓がキュッとなったのを覚えてます。

あの頃はまだいつ解散してもおかしくない空気感で、そこに来てこのタイトルだし、なかなかアルバムに収録されないしで、やっとこさ「BUTTERFLY」に収録されたときは心底ホッとしたものです。

曲に話を戻しますと、イラストでは猫を描きましたが、この曲は聴く人によって様々な別れの対象に変わる歌詞だと思います。

「もう少しそばにいて欲しいって本当は思っていたよ」、でも、新しい目的地に旅立つ君に心配はかけたくないから「振り向かないように 小さな声でバイバイ」
自分の気持ちよりも相手の想いを尊重する、なんて可愛らしくて慈愛に満ちた歌詞でしょう。

僕はこの歌を聴いた時に、ブログの名前でもある猫の「ぱたや」の事が真っ先に思い浮かびました。「離れ離れて怖かったり 不安?でもね 君の魔法はきっと みんなが好きになる」彼との別れは本当につらく悲しいものでしたが、旅立ちの先が不安でありませんよう、この歌詞の様に願ったものです。

この世界に未練がありませんよう、もう苦しい思いをしませんよう、二度と痛くありませんよう、旅路の先が穏やかで暖かい世界でありますよう、「ほら君に 新しい世界が待ってる 俯かないでね」「誰よりも素敵な笑顔だから もう 忘れないでね」と、hydeさんの紡ぐ歌詞がそれはそれは優しく沁みました。

人間、動物、季節、それこそ無機物であっても、その人が心から大切にしている対象を、hydeさんは全て肯定し、包み込んで歌ってくれています。
僕に子供がいたら、卒業やら成人やら、都度都度その子の旅立ちにこの歌に重ねたかもしれませんね。
え?なぜシンプルに恋愛を重ねないのかって?

こんな優しいバイバイを‼した事もされた事もないからだよっ‼うぐぅ(泣)

おいといて…今は二匹の猫と一緒に暮らしておりますが、本当に「息を止めたって時は過ぎる」
彼らもドンドン大きくなっていき、物凄いスピードで僕を追い越して行きます。

いつか必ずくるであろう「華やかな季節に君は囲まれて歩いて行った」時に、「振り向かない様に 小さな声でバイバイ」できるよう、今をたっくさん愛そうと思います。

大切な君との別れで悲しんでいる人が、この歌で、優しく癒されます様に…


長文最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
また次回の四片の詩画集もお楽しみ下さい!
(コメント頂けますと嬉しすぎて、絵の具ぶちまけて道を塗り替えて行きます♪)


興味が湧きましたら是非是非聞いてみて下さい!
YoutubeMusic「ByeBye

コメント