アニメ

幼少期をアルゼンチンで過ごした僕にとって、日本のアニメは誇りそのものでした。
祖国の親戚が送ってくれる録画したVHSの「キャプテン翼」などを、現地のサッカー少年たちと目を輝かせながら観ていたことは、忘れられない原体験です。

その影響もあり、やがて漫画家を志し大量の作品を読む日々を過ごしました。
残念ながらその夢は叶いませんでしたが、「うしおととら」の主人公・うしおの生き方は今なお人生の指針となっており、数々の名作アニメや漫画が血となり肉となっています。

実写では決して到達し得ない、アニメならではの無限のイマジネーション。
その独創的な世界観と深いテーマを、イラストと共に熱くレビューできればと思います。

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【アニメレビュー】「月一エヴァ シン・エヴァンゲリオン劇場版 リバイバル上映」/「月一エヴァ」の終着点で感じた、新たな虚構と現実。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』感想レビュー。6ヶ月に及ぶ「月一エヴァ」マラソンを経て到達した、本当の卒業。緒方恵美さんの言葉から紐解く、資本主義に消費される「虚構のシンジ」と、実写の世界へ救い出された「現実のシンジ」。AI時代の今こそ響く、庵野秀明が仕掛けた「虚構と現実」の術式を独自の視点で考察します。
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【アニメレビュー】「ホウセンカ」/静寂と余白が紡ぐジャパニメーションの底力。

アニメ映画『ホウセンカ』レビュー。静かな余白と美しい背景美術で魅せるジャパニメーションの多様性を解説。会話劇の心地よさと、心臓移植やヤクザという題材が抱える現代的な倫理観の難しさ、劇場版としての満足度について綴ります。
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【アニメレビュー】「銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き」/観る順番間違えたー‼

映画『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』レビュー。個人制作から劇場へ。3分アニメのテンポと長尺映画のジレンマを考察。
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【アニメレビュー】「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ:キルケーの魔女」/ガンダム新規勢が楽しめた記念碑的な超貴重な一本!

映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』レビュー。ガンダム初心者がなぜこの難解な物語にハマったのか?独特なセリフ回し、重力を感じさせる兵器としてのリアリティ、そして人間の「生存本能としての性欲」を描く没入感について、新規勢の視点で熱く語ります。