北村匠海

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【映画レビュー】「悪い夏」/重厚な社会派かと思いきや、ラストの熱量にぶん殴られる快作

生活保護という重い題材を扱いながら、ラストのドタバタ劇で「生」の逞しさを叩きつける映画『悪い夏』。北村匠海や窪田正孝の怪演、そして「汗」が象徴する貧困の描写など、エンタメと社会派が混ざり合う本作のレビュー。
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【映画レビュー】「愚か者の身分」努力ではどうしようもない「変数」と、真横に在る奈落。

映画『愚か者の身分』レビュー。明暗を分けるのは努力ではなく「たまたま」という変数。貧困ビジネスや戸籍売買の闇に堕ちていく若者たちの群像劇。絶望の果てに見出した、監督の祈りと警告とは。