高橋一生

映画

【映画レビュー】「脛齧りの森」/没入感と虚無感の、奇怪なアセット。

映画『脛齧りの森』のレビュー。映像美と音響の素晴らしさを認めつつも、極端に物語性を排した構成や演出に対する困惑を綴る。
映画

【映画レビュー】「岸辺露伴は動かない 懺悔室」/実写化の正解がここにある。ヴェネチアの重苦しい空気と「幸福への呪い」が描き出す至高の表現。

漫画の再現を超え、独自のセンスで「表現」された岸辺露伴の世界。ヴェネチアを舞台に語られる、幸せになることを許されない男の懺悔と、筆者が抱く幸福への個人的な死生観が交錯する。